ひつじの木

イラスト描いたり漫画作ったりしてます

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1つのことに集中すると他が見えなくなるの典型です。
20080316.jpg

角度変えるのに必死だったので足とかすごいことに。
後で確認したところ足の左右の正解率1/2。
私の世界には左右は存在しません(結構マジです)。
これは多分練習で何とかなるっぽいので別メニューで行こうと思います。

以下普通の人にはあまり参考にならなそうな右と左の話、長いです・・・
(長文書いたので、拍手のお返事はまた明日)
 前もちょっと書いたけど、私は左右を良く間違えます。
それに近い人は結構知ってるので、自分だけじゃないと思うのですが
絵を描くときは今日みたいなことが頻発するのでちょっと困ります。

それでちょっと調べてみたのですが、世界には「左右」という概念がない言語を話す人たちがいるらしいです。じゃあどうやって方向とかを他人に伝えるのかと言うと。

 1)絶対方位で示す(東西南北)
 2)地形やランドマークで示す(山とか斜面の上下とか)

 1は何にもない草原に暮らすような人たちに多く見られるらしく、「ここから10km北に行った湖の東の端に魚がいるよ」みたいな伝え方になるそうです。これができるには頭の中にかなり正確な地図が必要になるので、相当に方向感覚が良いらしいです。
 2は地形に特徴があり、限られた地域で暮らす人たちに見られるらしく、例えば村全体が斜面になっているような地域で「大きな岩のちょっと下のほう」とかで伝えるらしいです。

 私の場合は2に近いっぽいです。こどもの頃から「あっちに山が見えるから、店はこっち」とか、「あそこにタワーが見えるから、学校はこっち」とかそういう見方をしてました。都会に来てからはそういう分かりやすいランドマークが見えないことが多いので、本格的な方向音痴になりました。

 それが分かったところで、いまさら左右の感覚を身に着けるのも大変そうなので、とりあえず絵を描くときだけは何とかなるようにいろいろと工夫してます。身体の構造が完全に分かってれば、そんなの意識になくても正しく描けるはずですが、それはちょっと無理っぽいので、自分の判断しやすい方向(前後、内外)を意識するようにしてます。あと腕組んだり複雑になるともうアウチなので自分でポーズとります。
 絵を描くときに間違えるのは手と足だけなので、いろいろやってりゃその内間違えないようになるだろうと思います。

以上、普通の人にはあまり参考にならないお話でした。

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