参考書で、個人的に使えると思ったものを紹介してみます。
こっそりページスキャンした画像も載せました(怒られたら消します)。
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こっそりページスキャンした画像も載せました(怒られたら消します)。
人体のデッサン技法 (1987/07) ジャック・ハム、島田 照代 他 デッサンと言うか人体の描き方の技法書です。各イラストに説明がついているので、絵から入る私にはとっつきやすい感じがします。 内容はかなり詳しいです。画像1、画像2。 ルーミスの「やさしい...」は活用できていませんが、こちらは使えそうです。 |
やさしい美術解剖図―人物デッサンの基礎 (1980/02) IBR、J.シェパード 他 美術解剖図野中では整理して説明してくれているので、比較的理解しやすい感じがします。後やっぱり解説は日本語じゃないと。画像1、画像2。 私が持っている解剖図では、一番実用的だと思います。(かすてるさんのところを参考に最近購入しました) |
スーパーマンガデッサン―作画のための考えるデッサン (2005/10) 松本 剛彦、森田 和明 他 マンガデッサンって?ですが、デッサン的な考え方でマンガ絵を描いてみるみたいな感じだと思います。他の参考書通りに描くとむちむちリアル体型になるので、マンガっぽい表現に強制したい時の参考にしてます。画像1、画像2。 |
Drawing the Living Figure (1991/05) Joseph Sheppard 「やさしい美術解剖図」のシェパード先生のポーズ集です。英語ですが、絵だけ見て十分使えるものなのであまり気になりません。裸体のデッサンと、解剖図の説明がセットになったものです。画像1、画像2。 ページ構成も見やすいし、眺めているだけで参考になるような気がしてくる本です。 |
女の子の一日キャラポーズ―マンガのためのポーズ集 (2007/10) 尾形 正茂 けっこう出番が多かったりします。前もちょっと書きましたが、表紙と中身は全然違います。萌えを意識した女性のポーズ写真集です。半分ぐらいはヌードです。画像。 実際の写真は結構綺麗です。ただちょっと陰影が弱めな感じです(萌えなんだから仕方ない?)。 |
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